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私達の大切な人は辞任しました・・・

2015.03.15 (Sun)

みなさま

彼についての記事はニューカレドニアのヌーメアに着いてからすぐに書いていたのですが、書き終わらずに下書きに保存して他の記事を書いていたら、急に彼が職を辞してしまいました・・・
それからもずっと保存したままで月日が過ぎて、もう8ヶ月も前の話になってしまいました・・・

本当は違うタイトルだったんですけどね・・・

彼の名はJean-Jacques Brot(ジャン=ジャック・ブロ)
2013年2月から2014年7月まで、ニューカレドニアのHaut-commissaire=高等弁務官を勤めました。

日本語で高等弁務官、と言っても私も何だか分からなかったのですが、
イギリスやフランスなどが植民地に派遣した統治責任者。 と書いてありました。
つまり、ニューカレドニアは実質、植民地なので、植民地の場合での大使の呼び方ってことだったんです。

彼との始まりは、Binbinはカンペールに住んでいたときに、とても良くしてくれて、現在もとても親密な関係になったDr BARBAが紹介してくれたのが始めで、なぜかジャンージャック(私は彼の前ではムッシュー、ブロと呼びますが)がBinbinのことを気に入ってくれて(!?)、彼と彼の家族全員ととても親密な関係になりました。
Binbinは彼のことを特に親しい人しか呼ばない、Johnと呼んでいます。
Binbinが一人でニューカレドニアに居たときには、ほぼ毎週末はヌーメアにある、何て言うんだろう・・・高等弁務庁内で彼らも住んでいて、政府関係の人が来た時にも泊まれる所・・・う~ん、分からないけど、Binbinはレジデンスと言っていた所にいつも泊まっていました。
彼らが留守のときは犬の面倒を頼まれたり、家の鍵も預かって、いつの間にか家族のような付き合いになっていました。
私も二度お世話になり泊まりましたが、「近くに住んでいても、いつでも泊まりにおいで」と言ってくれました。
↑この言葉のとおり、とても気さくで優しい人なんです。

最初は、えっ?ジャン=ジャックって、ニューカレドニアで一番偉い人だったの?
Binbinから彼が日本のフランス大使館の書記官で、以前日本に住んでいたことは聞いていたのですが、彼のプロフィールを見てビックリ。そう、私たちが住んでいて、これからまた住むフィニステール県の知事も務めていたんです。
フランス語ですが、ウィキペディアにある彼のプロフィールです。

そして彼がJean-Jacques Brot です。この写真が彼が一番好きです。(写真はお借りしました)
1510752_3_7863_jean-jacques-brot-en-2009_d5dcb617daad40673bd1b5f60187af79.jpg

プライベートの写真もたくさんありますが、私たちの写真の彼もいつも笑っています。

そしていろいろお話したいのですが、出来ないので簡単に言いますが、本当に良い人です。
すごい経歴の人なのに、私たちには政治の話は全くせず、家族のように接してくれる、本当に優しい、優しい人です。
フランスの勲章授与式の招待を受けた時にも、当然ノノを預けて二人で行こうとしたら、
「どうして?ダメだよ、絶対に連れてきて!三人で来て!」と言われて連れて行って、ベビーシッターを断ったこともありました。
そしてノノの誕生日の時にも、私たちの住むアパートに来てくれたりしました。

更に嬉しかったのは、クリスマスの少し前に、ル・ピュイ・アン・ヴレの家にも来てくれて、
「フランスでこうして会うことが出来て、本当にうれしいよ」と言ってくれました。
更に、「ここに住むのは大変だね~。頑張って」って言われました。確かに大変だったなぁ・・・
更におまけで、その時に預かっていた義母の犬のU2のことを、
「うわ~、ここには犬じゃなくて、モンスターがいるよ~」とも言っていました。

そうそう、以前の記事に書いたルイーズのパンを紹介してくれたのも、彼でした。
ルイーズのパン屋さんにも、朝の6時頃に一人で良く買いに行っていたんですよ。

もうすぐ私たちはまたフィニステール県の、今度はプロムールと言う町に引越します。
そこから車で3分ほどの隣の町に、彼らの別荘があります。
偶然にも引越日に、これまたBinbinと仲の良い彼の二人の息子さんが別荘に居るので、引越しを手伝ってくれるって言ってくれたんです。
それにはとても助かるし、うれしかったです。
彼ら家族はいつも別荘にいるわけではないのですが、また近くに住むことが出来て、お互いに喜んでいるようです。

彼はUMP=国民運動連合の人です。
UMPは前大統領のサルコジが最近党首に復帰した保守系の(今は)野党です。
でも現在のオランド政権は、PS=社会党で、やはり風当たりが強かったようです。

いろいろと話したいことがあるのですが、彼のやり方は間違っていなかったと、私たちは確信しています。
そして、あまりにも事実と違う報道が多くて、それにはとても悔しく悲しかったです。

辞任後のジャンージャックは今、内務省の仕事についています。

ちなみに、奥さんのアニエスのお祖父さんは首相だった人で、彼女は本も出版しています。
みんなとても気さくで優しく、本当に良い人ですが、やはり違うなぁと思うことがあります。
それは彼らの5人の子供さんたちは皆、ジャンージャックとアニエスに対してはvousを使います。(vouvoyer)
フランス在住の方は分かるでしょうが、親に対して敬語を使っているんです。

Binbinは何故かアニエスにもTuを使うし、ムッシュー、ブロもJohnだし、でも彼らからいつも連絡があって、きっととても良い関係なんだと思います。
そうそう、彼らは日本が大好きで、日本のフランス大使館の書記官だった時に、二人の子供が日本で生まれているんです。
時々片言の日本語を話すんですよ・・
「イヌです。カワイイ、カワイイ」とか・・・

いつもBinbinはとっても仲良く普通に接してるけど、私は彼に会うときはいつも緊張します・・・でも彼ら家族が大好きです!





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01:05  |  ニューカレドニア日記  |  Comment(0)

日本人会の七夕祭り

2014.07.10 (Thu)

みなさま

日曜日にニューカレドニア日本人会の七夕祭りに行ってきました。
Binbinの友人のマダム、マリー=ジョゼ・ミッシェル(名誉領事)が先週の火曜日にうちにいらした時に、“そう言えば・・・”と誘ってくれたんです。

場所は隣の町の大きなパークで横には川が流れていました。

ちょっと談話した後に各自持ち寄りのお料理を食べました。
誰かが「ホテルのビュッフェよりすごい!」って言っていましたが、本当にそうでした。

短冊に願い事を書いて、(赤いポロシャツを着ているのがマダム・ミッシェル。Binbinはマリジョと呼んでいるけど。)
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みんなで記念撮影たくさんの日本人がいらしてました。
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そして川に流しました。
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可愛い浴衣姿のおじょうちゃまたちでした。
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ノノは赤土にまみれるほど走り回って、彼女も大喜び。
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また火曜日に来たときにマダム、ミッシェルが、「あなたたちと同じ日仏夫婦で、ご主人がフランス人でお医者さん、奥さんが日本人、更にノノと同じぐらいの子供がいる人を知ってるから、紹介するね!」と言ってくれていたんです。
これには私たちもビックリで、「そんな同じようなご夫婦がニューカレドニアに居たなんて・・・」と、本当に驚きました。
そして当日マダム、ミッシェルが約束どおり、紹介してくれていろいろとお話することが出来ました。
あちらは男の子ですが、ノノと確か2ヶ月ぐらいしか違わなかったんです。
残念ながらご主人は当日当直だったので、会うことは出来ませんでしたが、その日の夜にご主人からメールが届いて、14日にみんなでランチをすることになりました。

そして明日はマダム、マリー=ジョゼ・ミッシェルがフランスから国家功労勲章を授与されて、その授章式に呼ばれているので、二人で出席するのですが、その時のノノのベビーシッターさんを、この七夕祭りで見つけることが出来ました。
うちと同じ日仏カップルの高校生のお嬢さんに見てもらうことになりました。良かった。

マダム、ミッシェル、誘ってくれて本当にありがとう


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09:07  |  ニューカレドニア日記  |  Comment(4)

リフー島の旅 その他いろいろ

2014.07.03 (Thu)

みなさま

リフー島の道路はキレイに整備されています。ヤシの木がたくさんでした。
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この道を通って、 木の彫刻家を何軒も訪ねたり・・・(また増えた夫のコレクション。。。)
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バニラ園を訪ねたり(収穫したばかりでしたが。。。)、
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大酋長のカーズ(メラネシア式住居)を見学したりと、島の東西南北、あちこち旅しました。
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ホテルの人から教えてもらった民宿に食事をしにも行きました。こちらは宿泊するカーズです。
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民宿の目の前も海でした。
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食事するところは別にあります。民宿に泊まってる人たちと一緒に食べました。
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前菜はツナのキッシュ。
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メインは白身魚のバニラソース。最初「お魚とバニラ?」と思ったのですが、これが美味しかった!
付け合せはサツマイモとホウレン草でした。これも
そしてデザートはフルーツポンチのようなものでした。
それで一人2500フランでした。(日本円に換算しても同じぐらい)
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おまけの写真、初カヤックでおっかなびっくりで、海から撮った精一杯の写真。
(ちなみにノノも一緒だったので3人乗りでした。)
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楽しみにしていた、ヤシガニは残念ながら“冬眠中”でした。
一応ニューカレドニアは今、冬で7、8月が一番寒いらしいです。
確かに4月より気温は下がったけど、私にとっては“一年中夏”です。
この穴の下にいるみたいでヤシの木の下に穴がたくさんありました。
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リフー島、大好きになりました・・・

おまけ話・・・4日間で車に乗せたヒッチハイカー・・・5人。
ちなみに全員が島に住んでる人でした。



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14:50  |  ニューカレドニア日記  |  Comment(3)

リフー島の旅 ホテル編

2014.07.01 (Tue)

みなさま

今回リフー島で泊まったのは、Drehu Village=ドレウ・ヴィラージュというホテル。
リフー島にあるホテルは2軒だけで(あとはメラネシアン住居のカーズなどに泊まる民宿)、三ツ星ホテルがこのドレウ・ヴィラージュ、あと二ツ星ホテルが1軒あるのですが、そのホテルはビーチに行くには道路を渡らないといけなかったので、部屋から直接ビーチに行けるドレウ・ヴィラージュを選びました。
また私たちは滞在中レンタカーを借りていたのですが、車がない人でもホテルからいろいろなオプション・ツアーに参加出来るし、ちょっと歩けば大きなスーパーがあるし、その他にスナックなどのお店があるので、便利だと思います。
入り口です。
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まずはウェルカムドリンクを出してくれました。日本以外のホテルで出してくれたのは初めてでした!
それにチェックイン前の時間だったのですが、部屋に案内してくれました。
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部屋は全部バンガローです。各バンガローへは、ここを歩いて行きます。
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ホテルに着いた瞬間からこの景色を見て、うわ~。やっぱりここにして良かった!と思いました。
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部屋の目の前はビーチで、バルコニーから直接行けます。
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部屋の中も天井が高くて開放感バッチリ!
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ビーチから見たらこんな感じで、くつろいでいる親子・・・
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そして私の“初カヤック”で海から撮ったバンガローの写真。端の2棟しか見えませんが、全部で20棟ほど建っていました。
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バルコニーでくつろく私。“あ~幸せ”だったな・・・
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ホテルのレストランです。
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ビーチから見るとステキでしょ?
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これはお昼のブッフェランチ。これはお魚ですが前菜です。
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これも前菜。メインとデザートは撮るの忘れました。デザートが特に美味しかったです。
ちなみに一人4600フラン。(=日本円に換算しても同じぐらい)ちなみに朝食は2200フランでした。
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最後にノノ。レストランではソーセージとデザートを少しか食べませんでした。
無料だったから良かったけど・・・
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21:15  |  ニューカレドニア日記  |  Comment(0)

リフー島の旅 カメ湾での出来事

2014.06.29 (Sun)

みなさま

前の記事にも書いたカメ湾での出来事です。
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「うわ~写真と同じ風景だぁ・・・」と感動してビーチに着いたら、何だか子供たちが騒ぐ声・・・

そしてちょっとした岬っぽい所にどうやって行くのか、ビーチ前の家に聞きに行ったBinbin(小さい頃から大のカメ好き)がうれしそうに走ってきました。
「子供達がカメを連れてくるよ~
するとビーチ前の家に住む赤ちゃんを抱えたお母さんが、「子供たちがカメを捕まえたよ!2匹も!」と、彼女も駆け寄ってきてきました。
うわ~。私は水族館以外でこんな間近でカメを見たのは初めてで、子供のようにはしゃいでしまいました。
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海に帰りたいよ~
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私は「砂をかけてかわいそう・・・」と思っていたら、
「カメは砂でキレイに洗ってから海に帰すんだよ」と彼らは言いました。良い子たち・・・
後でBinbinから聞きましたが、彼らにとってはカメは守り神のようなものなので、捕って食べたりしないとのことです。
Hienghèneに住んでいたカナックのおじさんからも「カメを見つけたら守ってあげてね」と言われたそうです。
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子供達が触らせてくれました。
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Binbinは大喜び。ノノはちょっと怖がっていました・・・
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キレイにしてもらったカメさんたちは、また海へ戻っていきました。
別名カメ湾のとおり、他にもたくさんのカメに出会うことが出来ました。本当に浅瀬にまで泳ぎに来ます。
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この近くに住むかわいい子供たち。この後に一番最初の写真の後ろに見える、ちょっと岬っぽいところや他にカメを見られる場所を案内してくれました。
そしてそこで泳いでいたカメを「つかまえてあげようか?」と言ってきたので、
「もう十分だよ。ありがとう」と答えました。カメは彼らにとって、仲の良い友達のような存在なんだろうなと思いました。
そしてノノのことを可愛がってくれた彼ら、素朴でとても良い子たちでした。
おみやげと言ってイカの骨をくれました。
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このビーチはこぢんまりしていて波がほとんどなく、カメがたくさん見られるので次の日も行きました。
そしてニューカレドニアにしかいない生きた化石、ノーチル=Nautile(オオベソオウムガイ)をたくさん拾いました。

そうです、下の白いのがおみやげのイカの骨です。
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大好きになった“カメ湾”と子供たち・・・また会いたいな



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19:39  |  ニューカレドニア日記  |  Comment(4)
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